海外にヨガ留学してインストラクター資格を取得するメリットとは?

海外ヨガ留学のメリットとデメリット ヨガインストラクター資格

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ハワイやバリ島、インドなど、海外にヨガ留学するメリットとデメリットを紹介しています。

 

ヨガインストラクター資格の最も有名なものであるRYT200は、世界共通の資格です。

そのため海外でも取得が可能なのです。

費用や期間、将来性など、海外留学のメリットを踏まえて検討しましょう。

 

 海外ヨガ留学して取得できるヨガ資格とは?

海外で取得できるヨガインストラクター資格

海外にヨガ留学して取得できるヨガ資格で代表的なものはRYT200 という全米ヨガアライアンス認定の資格です。

世界共通の基準であるため、講座を受けてテストに合格すれば日本でも海外でも取得が可能です。

 

 

海外ヨガ留学のメリット

 

メリット

①いつもと違った環境でヨガに集中できる

②経験豊富なヨガの講師に指導してもらうチャンスが多い

③短期で取得できる場合が多い

④食事もベジタリアンなどを経験できる

⑤世界にインストラクターのコネクションができる

⑥英語の勉強・将来的求人に繋がる

 

①いつもと違った環境でヨガに集中できる

海外でのヨガインストラクター資格スクールは、自然豊かな場所が多く、いつもと違う生活を体験できます

海や山など自然豊かな場所でヨガに集中し、心身のデトックスをしながら学ぶことができるでしょう。

 

②経験豊富なヨガの講師に指導してもらうチャンスが多い

海外、特にバリ島やインドには、世界各地から有名ヨガインストラクターが集まっています

ヨガの聖地や発祥の地でヨガを極めたいという人も多く、経験豊富でヨガを本格的にライフスタイルに取り入れている方々のレッスンを受けられるでしょう。

英語では理解できないという方も、通訳がつく場合などもあります。(後述)

 

③短期で取得できる場合が多い

海外ヨガ留学はたいてい短期の集中講座が多いのが特徴です。

日本では夜間や週末に働きながら通い、3か月以上かかる場合もありますが、海外に行く場合は合宿形式で朝から晩までヨガの勉強を行います。

そのため1か月程度で早く資格取得が可能です。

スケジュールが可能な方にはメリットでしょう。

 

④ベジタリアン食を経験できる

海外でヨガ留学する場合は、食事も三食パッケージになっている場合が多いです。

食事はヨギー向けとして完全ベジタリアンが通常です

日本ではなかなか文化的に完全にベジタリアンで生活することは難しいでしょう。

 

 

⑤世界にインストラクターのコネクションができる

ハワイ、バリ島、インドなどのヨガで人気のエリアには、世界各地からヨガを勉強しにインストラクター資格講座に参加する方が訪れます。

同じコースになると、約1か月間、朝から晩まで共同生活となります。

できないポーズを共に練習したり、インストラクションの練習をお互いに聞き合ったりと、かけがえのない仲間となります。

卒業後にそれぞれの国に帰国しても、一緒に頑張ったインストラクター仲間として世界にネットワークができます

 

⑥英語の勉強&将来的求人につながる

海外にヨガ留学する方法はたくさんあります。

「日本の旅行会社がエージェントとして案内してくれる場合」や、「日本のヨガスクールが海外で日本語で講座を開催する場合」、そして「現地のヨガスクールに個人で参加する場合」です。

 

日本のエージェントや学校を通して海外留学する場合は、英語は必要ありません。

日本語通訳が入るか、全て日本語で開催されるためです。

 

しかし、講師が海外の方の場合は、ある程度の英単語を理解しておくと便利でしょう。

海外でのレッスンは英語の勉強にもなります。

さらに自分自身で英語をしっかり学んで英語で教えられるようなインストラクターになった場合は、世界でも求人があるかもしれません。

日本でも、ヨガインストラクターの資格取得者が増える中で、英語のレッスンも行えるインストラクターは求人の際に有利になるでしょう。

 

 

海外ヨガ留学のデメリット

 

デメリット

①費用

②短期講座だと日程が合いにくい

③詰込み式となる場合がある

 

①費用が高くなる場合がある

インドやバリなど、日本よりも物価が安い国では、生活費も含めて、日本で資格取得する場合と変わらない又は安くなる場合もあります。

しかし、ハワイなど、物価が変わらないエリアでは、学費の他に飲食代などが必要であれば、費用が高くなる場合もあります。

飛行機代なども含めてよく検討しましょう。

 

②短期講座の日程

一か月程度の短期講座の場合、まるまる1か月海外に行ける方は、仕事などをしている方では少ないのではないでしょうか。

まとまったお休みが取れない場合は、参加が難しいでしょう。

 

 

③詰込み式となる場合がある

国内でも海外でも同じですが、短期集中の講座の場合、「詰込み式」となってしまう恐れがあります

限られた期間の中で深く学ぶことは難しいでしょう。

資格取得後も、常に学びを深めるためにワークショップに参加したり、自分の練習を欠かさないようにすることが大切です。

 

 

 

メリットとデメリットを検討して決めよう!

海外にヨガ留学するのは、とても良い経験となりますが、メリットとデメリットがあります。

メリット デメリット
①いつもと違った環境でヨガに集中できる

②経験豊富なヨガの講師に指導してもらうチャンスが多い

③短期で取得できる場合が多い

④食事もベジタリアンなどを経験できる

⑤世界にインストラクターのコネクションができる

⑥英語の勉強・将来的求人に繋がる

①費用

②短期講座だと日程が合いにくい

③詰込み式となる場合がある

 

安く素敵な環境でヨガを学べるというだけで参加せず、将来的にあなたに最もよい結果となる国やスクールを選びましょう。

 

海外留学が少し不安という方は、まずは数日だけのヨガリトリートなどもおすすめです。

 

 

 

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