海外にヨガ留学やリトリートに行く際に、必要な英単語やフレーズをまとめました。
いつか、ハワイやインドなどに留学をして、インストラクター資格を取得したいと考えている方も多いと思います。
ヨガのレッスンが日本語で行われるスタジオも多くありますが、呼吸や基本の動きなど、最低限の英語フレーズはどうしても出てきます。
簡単な単語などを知っておくと理解がより深くできるため、事前に勉強しておくことをおすすめします。
目次
海外ヨガ留学に英語は必要?
海外にヨガを勉強しに行く際に、英語は必ずしも必要ではありません。
ハワイやインド、バリは特に日本語でヨガを受けられるスタジオやスクールがあります。
しかし、海外で英語のクラスに参加するのであれば、ある程度の単語は理解しておく方がおすすめです。
最低限いくつか知っておくだけで、インストラクターの行っているポイントを理解できます。
ヨガレッスンに知っておきたい英単語とフレーズ
呼吸やカラダのパーツ、動きの基本を10個厳選しました。
まずは基本の単語だけでも覚えておきましょう。
吸う | Inhale(インヘール) |
吐く | Exhale(エクスヘール) |
(息を)止める | Hold(ホールド) |
腕 | Arm(アーム) |
脚 | Leg(レッグ) |
曲げる | Bend(ベンド) |
ねじる | Twist(ツイスト) |
伸ばす | Stretch(ストレッチ) |
前 | Forward(フォワード) |
後ろ・背中 | Back(バック) |
基本のヨガポーズの名前は英語も同じ
下向きの犬のポーズ | Downdog(ダウンドッグ) |
上向き犬のポーズ | Updog(アップドッグ) |
戦士のポーズ | Warrior(ウォーリアー) |
椅子のポーズ | Chair Pose(チェアポーズ) |
三角のポーズ | Triangle Pose(トライアングル) |
英語フレーズの基本
基本は、「動作」+「身体の部位」+「結果どう動かすか」
という言い方を覚えておくと理解しやすいのでおすすめです。
<例文>
Raise(動作:挙げる) + arms(部位:腕)+ up(結果どう動かすか:上に)
太陽礼拝は英語でインストラクションが聞けるとよい
太陽礼拝は、どの国でもヨガのレッスンの最初に行われることが多いです。
インストラクションは英語で行われても、動きは共通です。
ポイントの単語などを覚えておくのがおすすめです。
太陽礼拝(サンサルテーション:Sun Salutation/ サンスクリット語:スーリヤ・ナマスカーラSurya Namaskar)
① インヘール(吸): move your hands up
② エクスヘール(吐): Bend forward
③ インヘール(吸):Half forward bend
④ エクスヘール(吐): :Step back to plank pose, bend elbows to chaturanga dandasana.
⑤ インヘール(吸): lift up your chest
⑥ エクスヘール(吐): Lift hip up to downward facing dog
⑦ インヘール(吸): Step forward to half bend
⑧ エクスヘール(吐): Bend forward deeply
⑨ インヘール(吸)Come all the way up, arms up
⑩ エクスヘール(吐): Stand straight, move hands to chest
英語と日本語の動画がとても分かりやすいのでぜひチェックしてみましょう。
英語練習におすすめのヨガ動画
日本人のヨガインストラクターの方が、実際に英語と日本語を交えて話してくれる動画のため、とても分かりやすいです。
ヨガ英語は基本の単語とフレーズを覚えておこう
海外にヨガ留学、またはヨガリトリートに行くなら、基本の英単語とフレーズは知っておくのがおすすめです。
日本語で受けられるレッスンなどもたくさんあります。
しかし、せっかく海外に行くなら、一度は英語のレッスンを受けてみるのもおすすめです。
基本の単語が分かれば、ほとんどレッスンの参加には困らないでしょう。
動画はもちろん、英語のレッスンは日本でも開催されているため、一度試しに参加してみましょう。
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