ヨガの座った状態で行うポーズのやり方と効果の一覧です。
蓮華座(ロータスポーズ)のやり方!できない場合は膝や股関節の柔軟性アップがコツ!
蓮華座(ロータスポーズ)は、サンスクリット語でパドマーサナと呼ばれ、胡座や正座同様に瞑想がしやすい座法とされています。
股関節や膝、足首の柔軟性が必要なため、できない場合は、ほぐす準備ポーズから練習するのが上達のコツです。
長座前屈の効果とコツ!苦手な方必見!背中を丸めずに伸ばすのがポイント
長座前屈のポーズ(パスチモッターナーサナ)のやり方と効果を画像で紹介しています。腿、膝裏、アキレス腱の柔軟性を高め、リフレッシュ効果が期待できる基本のポーズです。苦手意識のある方も多いですが、骨盤や股関節の使い方のコツを理解することで、練習を深めることができます。
半分の魚の王のポーズの効果とやり方!座位のねじりの代表ポーズのコツとは?
半分の魚の王のポーズ(アルダマッツェーンドラーサナ)のやり方と効果を画像で紹介しています。背骨をねじって腹部を刺激することで、腰痛緩和や内臓機能活性化の効果が期待できる、座位のねじりの代表ポーズです。
骨盤を立てて行うことがポーズを深めるコツです。
骨盤調整と股関節の柔軟性アップ!合蹠(がっせき)のポーズのやり方と痛い場合の注意点を解説
合蹠(がっせき)のポーズのやり方と効果を紹介しています。合蹠(がっせき)のポーズは、骨盤調整の代表的なポーズで、歪みを解消したり、股関節柔軟性アップなどの効果も期待できます。転子の創りを理解しなければ怪我をしたり股関節の痛みを増加させるため、注意が必要です。
ハヌマーンアーサナのコツ!練習ポーズで柔軟性を高めよう【猿神のポーズ】
ハヌマーンアーサナ(猿神のポーズ)の効果効能と練習のコツを紹介しています。足を前後に開脚して両手をあげるポーズで、股関節や足の柔軟性アップ効果などがあります。準備ポーズで柔軟性を高めるのがポイント!
お尻がつかなくてもOK!チャイルドポーズのやり方とできない原因別の軽減方法を紹介!
チャイルドポーズは、子供のポーズとも呼ばれ、サンスクリット語で「バラーサナ」と呼ばれるリラックス効果が期待できるポーズです。子供のように全身をリラックスさせる意味があり、腰や背中のストレッチができます。腰回りが硬いとお尻がつかない場合や、肩に力が入る場合、苦しさを感じるとリラックスができないため、クッションなどを使ったやり方がおすすめです。
ジャーヌシールシャーサナの効果とコツ!足が痛くて出来ない場合の軽減法も紹介
ジャーヌシールシャーサナ(頭を膝につけるポーズ)とは、「片足前屈のポーズ」とも言われ、片足を立てて横に開き、伸ばした足の方へ前屈を深めるポーズです。腿裏や腰のストレッチ効果が期待できます。できない場合は、ベルトやタオルを足にかけて補助として練習するのが上達のコツです。
ヨガの開脚前屈のポイントと効果効能!腰が痛い、背中が曲がる原因と柔らかくなるコツとは?
開脚前屈のポーズ(ウパヴィシュタコーナーサナ)のポイントと効果効能を紹介しています。柔らかくなることが目的に見えますが、開脚の角度は90度〜120度程度で調整します。膝とつま先を天井に向けて腰(背中)が曲がらないようにするのがポイントです。骨盤調整やリラックス効果などが期待できます。
ブッダのポーズ&花輪のポーズ(マーラーサナ)で骨盤底筋を鍛えよう!効果や痛い場合のやり方を紹介!
ブッダのポーズは両脚を肩幅以上に開き、つま先を外側に向け、胸の前で両手を合わせてからお尻を落としていくポーズです。さらに腰を落としてしゃがみ、膝の内側に両ひじを当てて押し合うポーズを花輪のポーズ(マーラーサナ)と呼びます。どちらも骨盤底筋を鍛え、股関節の柔軟性をアップする効果が期待できます。やり方のコツは、骨盤を立てて行うことです。
鷺(サギ)のポーズ(クラウンチャーサナ)のやり方と痛い場合の軽減法を紹介!
鷺(サギ)のポーズとは、「青サギのポーズ」とも言われ、サンスクリット語で「Kraunchasana(クラウンチャーサナ)」、英語で「Heron Pose」と呼ばれます。座った状態で片足を上に伸ばし、足裏全体をストレッチできるポーズです。できない場合は、ベルトやタオルを足にかけて補助として使い、骨盤を立てて練習するのが上達のコツです。