インドでヨガ

【インドでヨガ】短期ヨガ留学中のヨガウェア・服装は何を着る?おしゃれ?シンプル?

ヨガのバランスポーズ インドでヨガ

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ヨガのインストラクターになるために、インストラクターのライセンスである全米ヨガアライアンスRYT200を取得するなら、

ぜひ、ヨガの聖地インドに短期留学することをおすすめします。

ヨガの発祥の地・リシケシや、アーユルヴェーダの発祥の地・南インドのケララなどで、本格的なヨガが学ぶことができますよ。

この記事では、インドのヨガインストラクター養成講座で、

参加者はどんな服装やヨガウェアで練習をするのかなどを紹介します。

インドヨガ留学中のヨガウェアは何を着る?

結論から言うと、インストラクター養成スクールに参加している間、

ヨガ留学でも日本とあまり変わらず、どんなヨガウェアでも構いません。

 

宗教的な部分などで、インドやバリなどで肌が露出しているヨガウェアを着ても大丈夫?

と疑問を持つ方もいるかもしれませんが、基本的に日本で使っているヨガウェアで問題ないでしょう。

 

むしろ、日本でヨガをするときのウェアよりもラフな格好でOKかもしれませんね。

よくある「ピッタリとしたヨガパンツとタンクトップ」などである必要もなく、

ヨガができるくらい柔軟性のあるパンツとTシャツ…といったスタイルで問題ありません。

 

インド留学で学ぶ内容や一日のスケジュールなどについては下記の記事でご紹介しています。

RYT資格を取得するならインドがおすすめ!ヨガ留学のメリットとおすすめアシュラム修行について解説
ヨガの聖地と呼ばれるリシケシやアーユルヴェーダの発祥の地であるゴア、ケララ地方などの治安や資格取得の費用を比較。ヨガインストラクターになるための資格RYT200などを取りに短期留学を検討されている方向けの情報です。 お勧めのアシュラムのある地方などを実体験で紹介しています。
【インドヨガ留学ブログ】インストラクター資格RYT取得コースの費用・食事・合宿内容の体験談
インドにヨガ留学をしてインストラクター資格RYT200取得にかかる費用や、食事、宿泊施設、さらに授業内容や、一日の過ごし方やスケジュールの一例を紹介しています。 自身に合った学校選びの参考になる情報が満載です。

ヨガ留学に何枚持って行った?おすすめのヨガウェアは?

ヨガ留学の際、日本から持っていくウェアとして筆者がおすすめしたいのは、意外にもユニクロ

インドやバリ、ハワイのヨガの学校では、毎日洗濯ができないために手洗いをする機会が多くなるでしょう。

手洗いを何度もしてもヨレたり、すぐにくたびれたりしない、

その品質と丈夫さ、そしてもし短期間で使い古してしまっても納得できる価格帯であることを考えると、ユニクロのブラトップは優秀です。

胸もしっかりホールドしてくれるため、アシュタンガヨガなどの少し強度の高い動きにも安心して取り組めます。

さらに、ユニクロのブラトップは、下着のブラの着用をしなくていいので

荷物も減る、洗濯の手間も省ける、身体を締め付けずにヨガができるという、良いことづくしなのです。

留学前の忙しい時期に、わざわざ店舗まで買いに行かなくても、楽天市場をはじめとしたネットショップで楽に購入できるのもポイントです。

ヨガ留学の際、私の場合はユニクロのブラトップを5枚、ヨガパンツはGapなどのものを4本ほど持っていき、

自分で洗いながらローテーションしていました。

ユニクロのブラトップはとてもバラエティー豊かで、キャミソール部分にデザイン性のあるものや柄物などさまざまで、オシャレもできます。

 

ユニクロではなんだか物足りない、もう少しオシャレしたい!という方には、

韓国ウェアブランドの中でもダントツに安くウェアを購入できる「LEANY(レニー)もおすすめです。

ユニクロよりも安い価格で購入できることも。

おすすめしたいのが、ブラカップの入ったトップスです。

LEANYのブラトップ

ブラカップ入りのトップスは、タンクトップのようなデザイン性の少ないものが多い中、

後ろのデザインもおしゃれでしっかりとバストをホールドする機能性も良いトップスです。

「ヨガブラには抵抗がある」「しっかりと胸はホールドさせたいけれど露出は避けたい」という方におすすめのデザイン。

LEANY(レニー)は、レギンスが1本2,000円〜で購入できる価格帯です。

短期留学前に日本で買っておけば、お金をあまりかけずに楽しいヨガ生活が送れるでしょう。

 

普段使いもできる!ヨガブラがおしゃれと楽チンをサポート!おすすめ商品と選び方
ヨガブラは、ホットヨガ などでは速乾性があり、ストレッチが効いてホールド感が高いため、アシュタンガヨガや逆転ポーズなどのある動的なヨガをする方におすすめです。絶対に必要ではありませんが、ノンワイヤーのため、あると快適にスポーツができます。洗濯にも強く、ユニクロや下着ブランドからも安く販売されているため、ぜひ一度試してみてくださいね。

 

ヨガ留学中は洗濯できる?

RYT200を取得するための海外短期ヨガ留学は、ほとんどのものが期間1か月ほどでしょう。

一応その間、大抵の滞在先ではお洗濯ができます。

私が滞在していたインドの宿泊場所では、頼めば洗濯屋さんが取りに来てくれて、数日後に返却してくれるというクリーニングシステムがありました。

今は値段も違うかもしれませんが、一着からお願いすることが可能で、1枚50円程度でした。

しかし、ヨガの短期留学中は一日中ヨガウェアを着ていて汗もたくさんかくため、

クリーニングシステムに頼んでいるだけでは全く間に合わなかったです。

クリーニングシステムと併用して、毎日自分の部屋でウェアを手洗いして、毎晩干していました。

特にインドのクリーニングは、予定より仕上がりが数日遅れることが多々ありますので、自分で手洗いもしておく方が安心なのです。

洗剤などは、ハワイもバリもインドも、宿泊施設の近くのスーパーマーケットや日用品店に行けば簡単に手に入ります。

お洗濯についてやインドの水の安全性については、こちらを参考にしてください。

インドの水は危険?水道水の硬度や成分などの生水事情とは
インドの水事情について、水道水や生水は危険か、硬度や飲料水の値段などを、実際にインド滞在経験をもとにお伝えしています。 インドの水害やインフラの問題で、飲料水やホテルの水で使う水の注意点などもお伝えしています。

まとめ

海外でインストラクターの資格RYT200を取るなら、汚れたり着古してしまっても構わないヨガウェアを持っていきましょう。

自分で手洗いをすることが多い可能性も高いため、丈夫なものをおすすめします。

ユニクロのブラトップや「LEANY(レニー)など、安くてデザイン性のあるものを持って行くことで、ヨガをもっと楽しめるでしょう。

 

なお、あまりにお気に入りのウェアを海外に持っていくと、

外でヨガをすることも多々ありますので、なかなか落ちづらい土汚れがついてしまうこともあれば、

野犬に洗濯物が狙われてしまうこともあります。

【インドのヨガアシュラム生活体験談】インドでヨガ留学するなら野犬や虫よけ対策が大切!
ヨガインストラクターの資格をインドで取得したときの実録ブログです。インドでヨガ留学するなら気を付けたいことを、体験談をもとにまとめました。事前に知っておくことで、アシュラムの生活に向けて上手に備えてくださいね。

 

お気に入りすぎるものは持っていかず、機能性重視で!

そして身軽に留学するのがおすすめです!

 

なお、インドのヨガ留学には必ずテストが伴います。

テスト内容などが気になる方は、こちらのページも参考にしてくださいね。

RYT200資格のテスト内容は簡単?ヨガの実技と筆記試験について体験談を含めて徹底解説!
ヨガインストラクターの資格RYT200の取得には、卒業試験テストがあります。内容は行く学校によりますが、たいてい模擬クラスなどの実技試験と筆記試験があるところがほとんどです。インストラクションのやり方、クラスの組み立て方、アジャストの仕方などを復習しておくことをおすすめします。哲学などは、問題集はありませんが、スートラなどを読んでおくと良いでしょう。

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