おすすめの英語のヨガ動画を紹介します。
「旅行先や国内で、英語のヨガクラスに参加してみたい」
「海外にヨガ留学をしてインストラクター資格を取りたい」
「英語でヨガを教えたい」
など、インストラクターも生徒にも役に立つ英語のインストラクションを学べる動画です。
英語でヨガができるようになると、旅行先などでも気軽にヨガに行くことができ、世界は広がります。
基本の動きの単語や例文を理解してしまえば、レッスンには簡単に参加できるようになります。
Youtubeなどに世界の人気のヨガインストラクターなども多くレッスンを投稿しています。
ぜひチェックしてみましょう。
目次
ヨガ英語のメリット
<生徒として>
・海外でもヨガレッスンに参加しやすい
・海外ヨガリトリートツアーなども楽しめる
・有名外国人講師のヨガ動画を見たり、ワークショップに参加できる
<インストラクターとして>
・海外でもヨガを教えることができる
・外国人にヨガを教えるバイリンガルクラスを開催できる
・ヨガ通訳を目指すことができる
おすすめヨガ英語勉強法
ヨガで使う英語の単語や、フレーズは大まかに決まっています。
そのため、英語でレッスンに実際に参加したり、動画を見たりして、例文のパターンを覚えてしまうのが最も早く理解できるようになるでしょう。
基本は、「動作」+「身体の部位」+「結果どう動かすか」
という言い方を覚えておくと理解しやすいのでおすすめです。
<例文>
Raise(動作:挙げる) + arms(部位:腕)+ up(結果どう動かすか:上に)
おすすめの英語ヨガ動画
日本人によるヨガ英語学習動画
日本人のヨガインストラクターの方が、実際に英語と日本語で話してくれる動画のため、とても分かりやすいです。
ただ、動画の数はそれほど多くありません。
まずは言い回しの例文などを知りたいという方におすすめです。
海外の英語学習用ヨガ動画
外国人によるヨガ英語勉強のための動画です。
基本の動詞や、動きなど、例文のフレーズを字幕ありで視聴できます。
英語の聞き取りが苦手という方におすすめです。
海外の人気ヨガ動画
世界中でよく視聴されている人気ヨガ動画です。
リラックス系やヴィニヤサ系、動画の時間の長さも多くバリエーションがあるため、飽きずに実際にヨガを楽しみながら英語を勉強できるでしょう。
英語の太陽礼拝動画
太陽礼拝はどこに行っても行われる共通の動きです。
太陽礼拝の英語のインストラクションがわかると、たいていの身体の動きを網羅しているため、まずは太陽礼拝の英語のカウントやインストラクションを知るのは、英語でレッスンを受けたい方にも、将来英語でヨガを教えたいインストラクターの方にもおすすめです。
インストラクターの方は例文をまるまる覚えてしまえば、その他のポーズや動きにも応用ができて便利です。
日本人の方で太陽礼拝の動画を英語で配信されている方もいます。
初心者はヨガ英語の本もおすすめ
動画だと、喋りが早くて聞き取れないという方は、まずは本でヨガでよく出てくる英単語などを覚えるのもおすすめです。
一度覚えたor見たことのある英単語は、不思議と耳にすると聞こえてくるものです。
おすすめヨガ単語の本
ヨガに特化したイラスト英会話本です。
筋肉や骨、関節、内臓などのボディパーツや、ヨガの受付から更衣室、スタジオまでの場面別会話、ポーズのインストラクションなど、簡単な単語を使って説明されています。
\こちらもおすすめ/
英語でヨガを学ぶなら実践や動画がおすすめ!
実際に私は海外でヨガインストラクターの資格を取得しました。
英語での勉強は大変でしたが、海外のインストラクターの友人などもできます。
海外ヨガ留学やリトリートツアーに参加してみたい方は、ぜひ英語でヨガレッスンが受けられるようにしておくことをおすすめします。
まずは国内の英語のヨガクラスに参加するのもよいでしょう。
実際に私がヨガ英語を学んだのは、海外で生活していた数年のうちに毎週通っていたヨガスタジオです。
言い回しやフレーズなどは聞いているうちに自然となれて理解できるようになります。
通っていたヨガクラスの動画はこちら↓
※ヨガスタジオではなく、ヨガインストラクターが協会に来て、レッスンを開催してくれていました。
英語ヨガレッスンが受けられると世界は広がる!
英語でヨガが受けられるようになると、海外から来る有名講師の講座やワークショップにも参加しやすくなります。
さらに海外旅行先でのレッスン参加や、インドやバリなどへのヨガリトリートもとても人気です。
英語が分からないのに参加をすると、「次はどのポーズだ?」きょろきょろ周囲を確認せざるを得ず、集中しにくいでしょう。
英語でのヨガレッスンを100%楽しむために、ぜひリトリートなどの予定がある方は動画で慣れておきましょう。
また、インストラクターを目指している方も、国内だけでなく海外へ行って、優秀な先生にヨガを教えてもらうという選択肢も広がります。
ぜひ世界や可能性が広がるヨガ英語に触れてみてくださいね。
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