ヨガでおならは我慢する?ガスが出る理由と対策~産後の尿漏れおなら防止にも~

ヨガでおならは我慢する?ガスが出る理由と対策~産後の尿漏れおなら防止にも~

ヨガのレッスン中に、おならをしたくなったらどうしていますか?

本来、おならは我慢しないほうがいいのですが、レッスンの最中では「恥ずかしい」、「周りに迷惑」などが理由で我慢することも多いのではないでしょうか。

 

・ヨガでおならが出やすくなる理由
・おならしたくなった時の対処法
・便秘やガスがたまらないように(お腹が張らないようにする)予防法

を紹介します。

 

ヨガでおならが出る理由

ヨガの効果はたくさんあります。

その中でも「消化促進、内臓の働きを促す、便秘解消」はよく知られています。
つまり、ヨガを行うことで蠕動運動が促され、便秘はもちろん、お腹に溜まっていたガスも出やすくなるのです。

 

ヨガのデトックス効果で、体の中のいらないものが出て行こうとする効果の一つとも言えます。

 

さらに、内臓・腸の動きは、副交感神経が優位になった時(リラックスした時)に活発になります。

ヨガはリラックス効果が高い運動です。
ヨガのレッスンで心も体もリラックスすると、腸の動きが促され、おならも出やすくなるのです。

 

ヨガでおならをしたくなるのは自然なことなのです。

 

 

快腸サポート

 

 

ヨガでオナラは我慢していいのか?

蠕動運動による腸の動きの活性化と、リラックスして副交感神経が優位になるため、ヨガをすると、おならが出やすい環境になります。

本来、おならは我慢しては身体に良くないとされています。

腸の中におならが溜まりすぎると、匂いはもちろん、腸の動きは悪くなります。
また、お腹の張り、膨張感によって食欲不振にもなってしまいます。

 

おならをどうしてもしたくなったら、できるだけ我慢しないようにしましょう。

そっとレッスンの途中でもお手洗いに抜けることは、悪いことではありません。

すぐにスタジオに戻ってくれば良いのです。

 

 

本格ヨガ「バンダ」でおならも我慢できるようになる?


おなら(不要物)が身体から出ることは、ヨガの効果の一つです。

しかし実は、本格的にヨガを身につけることができれば、ヨガの最中もおならは出ないように身体をコントロールできると言われています。

 

これは、「バンダ」と呼ばれるヨガのテクニックです。

 

身体からエネルギーが出ていかないように、エネルギーを閉じ込めるテクニックです。
このバンダのテクニックを使って、肛門や会陰部を引き締めてヨガを行うことが、アシュタンガヨガでは良いとされています。

 

つまりヨガは、リラックスをしていますが、おならが出ない程度に、各所は引き締められた状態ということです。

 

なかなかこのバランスは難しいでしょう。
徐々に、ポーズだけではなく、ヨガの様々なテクニックや哲学も取り入れていくと良いでしょう。

 

 

 

 

快腸サポート

 

 

ヨガレッスンでおならが出ないようにする方法

ヨガレッスン中におならが出るのは当たり前のことです。
そして出ないようにする「バンダ」のテクニックが身につくまでは、我慢をすることもあるでしょう。

バンダができるようになるまでは、レッスンの前に、ガス抜きなどをしておくと、ヨガ中におならが出る可能性が低くなります。

 

レッスン前に自宅などで蠕動運動の促進、ガスを抜く効果のあるポーズをしてから参加してみましょう。

 

ガス抜き(お腹の張り)に効果的なポーズ

・ガス抜きのポーズ 

※引用:https://www.youtube.com/watch?v=PFrPsLWo8IMhttps://www.youtube.com/watch?v=PFrPsLWo8IM

名前の通り、お腹にたまったガスを抜く効果があります。

仰向けでできる簡単なポーズなため、朝起きて行うような習慣をつけるといいでしょう。

 

 

・ねじりのポーズ

※引用:https://www.youtube.com/watch?v=FkS70T_9pfM

ツイストのポーズはヨガにたくさんあります。

どのポーズも、腸の働きを活性化する効果があります。

初心者でも取り組みやすいポーズは、「半魚のポーズ」です。

 

骨盤底筋群で産後の尿漏れやおならの防止も

産後は、骨盤が開いて、膣や肛門も緩んだ状態です。

そのため、産後のヨガなどに行かれる方は、特におならには気をつかうかもしれません。

下半身の緩んだ感覚と筋肉を引き締めるトレーニングも、おならや尿漏れ防止に効果的です。

 

・セーツーバンダ-サナ

※引用:https://www.youtube.com/watch?v=xSvdMTV2gzE

骨盤底筋群は、インナーマッスルと呼ばれ、通常の日常生活では鍛えることが難しいです。

意識をしてポーズを取り入れてみることで、紹介したヨガのテクニック「バンダ」ができるようにもなってくるでしょう。

 

 

ヨガのおならは自然現象ですが、防止テクニックも練習してみよう


ヨガのレッスン中に、おならをしたくなるのは、自然現象です。

よくリラックスしている、腸まで刺激ができているという、効果の表れでもあります。

 

しかし、やはりレッスン中はできるだけ防止したいですよね。

肛門や会陰部を締める、ヨガのテクニック「バンダ」や、レッスン前にお腹の張りや便秘解消に効果があるポーズを先に行い、ガス抜きをしておくことも、おならを防ぐ方法の一つです。

 

骨盤底筋群を鍛えるポーズは特に、産後の女性やシニアの方で、尿漏れやおならが気になる方におすすめのトレーニングです。

 

ぜひ一度試してみて、ぜひレッスン中はヨガに集中してみてくださいね。