【ダイエット効果が話題】ギーの効果と使い方とは?簡単オイルの作り方も紹介!

ギーの効果や使い方と簡単な作り方食事と健康

ギー(Ghee)とは、発酵無塩バターを煮詰めて、水分や蛋白質を取り除いた、純粋なバターオイルの一種です。

南インド発祥のアーユルヴェーダ哲学では、ギーは「万能オイル」として、何千年も利用されてきました。

ギーの効果やバターとの違い、簡単な作り方使い方を紹介します。

ギーとは?

ギーオイル

ギーとは、発酵無塩バターを煮詰めて、水分や蛋白質を取り除いた、純粋なバターオイルの一種です。

ミルクを煮沸殺菌して出来上がる「マカーン」と言われる発酵無塩バターを加熱後、ろ過して不純物を取り除いたものです。

ギーはアメリカのTIME誌でも「最も健康的な食品50」に選出されています。

ダイエット効果もあるとして、海外では既に人気が出ています。

バターとの違いとは?

牛

ギーもバターも原材料は同じ「生乳」です。

ギーは、加熱過程で水分や糖分、タンパク質などが取り除かれるため、 バターよりも純粋なオイルです。

そのため、バターよりも腐りにくく、常温でも保存可能です。

また、”エネルギーになりやすく、体に溜まりにくい”中鎖脂肪酸をギーはバターよりも多く含んでいます。

さらに、ギーの嬉しいメリットは、乳製品のアレルギーや乳製品でお腹を壊す方も安心して食べられます。

ギーは、作る過程で乳固形分、ラクトース、ガセインが除去されることから、乳アレルギーの人でもアレルギー症状を起こさず、乳糖不耐症の方も摂取できます。

栄養成分

ギーの主な栄養成分は以下です。

ビタミン

ギーには、ビタミンAやビタミンEなど、老化や動脈硬化を防止する抗酸化作用のあるビタミンが豊富で、健康の維持やアンチエイジングにも効果的です。

共役リノール酸

脂肪の分解や燃焼を促す効果のある共役リノール酸が多く含まれています。

そのため、ダイエット効果が期待できるとして女性にもおすすめです。

中鎖脂肪酸

ギーには、脂肪をエネルギーに変化しやすく、脂肪の分解や燃焼を促す効果がある中鎖脂肪酸も多く含まれています。

ブチル酸

ブチル酸 はギ―に多く含まれる脂肪酸のひとつで、ビフィズス菌などの善玉菌を増やす働きがあると言われています。

免疫細胞を増やす働きがあると言われ、腸内環境を整えて免疫力アップ効果が期待できます。

カロリーは高いの?

ギーのカロリーは、100gあたり、約900カロリーです。

バターは100gあたり、約760カロリーです。

カロリーだけ見るとバターよりも高カロリーなため、「太る」というイメージがありますが、消化吸収が早く、10倍のスピードで体内で分解・燃焼すると言われている「中鎖脂肪酸」が豊富です。

そのため、ダイエット中の方にはバターよりもギーの方がおすすめです。

一日の摂取量の目安

バターコーヒー

一日の望ましい摂取量は大匙2杯程度です。

コーヒーに入れるなら、コーヒーカップ1杯に、ギーをティースプーン1杯。

これを一日に4回分程度の量が、適切だと言われています。

どんなに身体によく、ダイエット効果があると言っても、食べすぎはよくありません。

ギーは油です。

適切な量を摂取しましょう。

ギーの効果・効能

ギーの効果効能
ギーには、女性にも嬉しい効果が多く期待できます。

ダイエット

ギーに含まれる中鎖脂肪酸は、体内に溜まらずに、すぐにエネルギーになるため、肥満になりにくいと言われています。

中性脂肪減少に効果的なため、ダイエット中の方にもおすすめです。

アンチエイジング・美肌効果

ビタミンE, A, リノール酸、ブチル酸といった成分は、抗酸化作用に優れています。

便秘改善

ビフィズス菌などの善玉菌を増やす ブチル酸 が豊富に含まれるため、整腸作用、便秘改善の効果があります。

免疫効果

ギーに豊富に含まれる ブチル酸(酪酸)は、免疫力を高める効果があるとされ、インドのアーユルヴェーダ両方でも風邪などの際によく使われます。

免疫細胞の一つであるT細胞を増やす働きがあると言われているため、ウイルス性の風邪などもひきにくくなると考えられています。

抗炎症

ギーは、炎症を抑える効果もあると言われています。

安眠・疲労回復効果

瞼に寝る前にギーを塗ることで、安眠効果があり、疲労回復にも役立つといわれています。

アーユルヴェーダ療法の治療で目の浄化(Akshi Tarpana)に使われたりするのもこのためです。

リラックス効果や心のバランスも整える万能なオイルとして、広く使われています。

おすすめの使い方

ギーのパンケーキとの食べ方と使い方

バター同様料理に

ギーの食べ方は、ほとんどバターと同じように使って食べることができます。

ギーの味は、ほんのりと甘さがあり、食べやすい味です。

料理やお菓子作りに使ってもいいですし、バターコーヒーとして飲み物に入れたり、パンケーキにのせたりと、使いかた食べ方・使い方は様々です。

どんな料理にも使えるので嬉しいですね。

炒め物や揚げ物、パスタなど、ギーはオイルの代用として、どんな料理にも使用ができます。

あっさりとした味で、ダイエット中の方にもおすすめです。

目のトリートメント「ネストラヴァスティ」

「ネストラヴァスティ」とは、 アーユルヴェーダ療法の、身体の浄化法の一つとして目にギーを流し込んで目の疲れを癒す方法です。

やり方は、温めたギーを目に流し込み、目が慣れたら目を開いて少しの間そのままにしておきます。

ドライアイや目の疲労回復に効果的だと言われています。

アーユルヴェーダの専門トリートメントのサロンで必ず行ってください。

買える場所とおすすめ商品

ギーはどこで買えるのでしょうか?

日本ではまだスーパーなどに出回っていませんが、成城石井やKALDI(カルディ)、【TOMIZ(富澤商店)】などの輸入品を扱うお店で買うことができます。

【TOMIZ(富澤商店)】は、オンラインショップでもギーを販売しています。

アマゾンのおすすめ商品

オランダ産のギーです。

一番ギーの中では癖もなく、バターコーヒーにそのまま使えるため、ギーが初めてという方におすすめです。

KALDI(カルディ)でもよく見かけます。

スリランカ産のココナッツのオイルをブレンドしています。

アメリカのポートランドの職人産が作っているギー「アハラ ギー」です。

実は簡単!ギーの作り方

ギーはバターを使って簡単に手作り可能です。

必要なもの
・無塩バター 450g
・鍋
・油こし(キッチンペーパーやコーヒーのペーパーフィルター)
・保存用の瓶
ギーの作り方
  • STEP1
    バターを火にかける
    無塩バター450gを鍋に入れて火にかけます。
  • STEP2
    煮詰める
    中火で5分ほど、焦がさないようにバターを溶かし、超弱火で30分程、煮詰めます。
    無塩バターを火にかける
    https://thecookspyjamas.com/kitchen-basics-make-ghee/
  • STEP3
    火を止める
    上辺に泡が立ってきます。
     ふつふつと上に泡が十分に写真のように立ったら、火を止めます。
    バターを火にかけて泡がでた状態
    https://guide.michelin.com/sg/dining-in/how-to-make-ghee/news
  • STEP4
    漉す
    泡をキッチンペーパーやコーヒーフィルターなどでこして不純物を取り除き、液体だけにしたら出来上がり!

ギーの保存方法

ギーの保存方法

純正の油ですので長く保存ができます。

たいてい3か月程度と言われますが、1年以上保存できるものがほとんどです。

直射日光の当たらない場所で保存しましょう。

冷蔵庫でなくても構いません。

冷蔵庫などで温度が下がると、固まりますが、また温度を上げれば溶けて黄金色の液体に戻ります。

ギーを試してみよう!

ギーの食べ方

ギーは、カロリーはバターよりも高いですが、中鎖脂肪酸など燃焼されやすい成分が豊富なため、ダイエット効果も期待されています。

使い方は、バターと同様に料理にも使え、バターコーヒーに入れるオイルにもおすすめです。

ギーは、保存も長期間できる万能なオイルです。

まずは通販で少量買ってみて、気に入れば、次回以降は簡単にできるため自分で手作りするといいでしょう。

安く使えておすすめです。

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