エコラップのおすすめはどれ?洗って使えるおしゃれな蜜蝋(みつろう)ラップ3選と使い方を紹介!

エコな蜜蝋ラップのおすすめ商品と使い方食事と健康

エコラップとは、蜜蝋(みつろう)シリコンなど、洗って繰り返し使える素材で作られた環境に優しいラップです。

通常の使い捨てラップからのプラスチックゴミを減らすことが可能で、ニュージーランドやオーストラリアでは手作り商品も増えてきています。

実際に蜜蝋ラップやシリコンラップを使ってみた筆者のおすすめ商品や、使い方・洗い方の注意点を紹介します!

 

エコラップとは?

蜜蝋ラップ

エコラップとは、素材は蜜蝋(みつろう)シリコンなどがありますが、いずれも洗って何度も使える、環境に優しいラップを指します。

エコラップを使用することで、プラスチックゴミを減らすことができ、さらに多くの使い捨てラップで懸念される化学物質の摂取量を減らすことができると考えられています。

ニュージーランドオーストラリアでは、ハチの巣から取れるみつろうを使った蜜蝋ラップが、おしゃれでデザイン性がよく、人気が出ています。

シリコンのラップは、電子レンジにも強いため、最初のエコラップとしては使いやすいでしょう。

 

エコラップにすることで何ができるの?

自然豊かな場所

エコラップは環境や体に良いエコなものですが、実際にどのような取り組みに繋がるかを解説します。

環境保全

海辺のプラスチックゴミ

プラスチックはラップはもちろん、ペットボトルなど、私たちの身の回りに多用されている便利なものです。

しかし、その生産と利用は急速で、リサイクルは追いつかずに生産されたプラスチックの約70%以上がリサイクルされずに廃棄されている状態です。

環境省によると、世界全体のプラスチックごみの量は少なくとも年間800万トンあり、このままいけば2050年には魚よりプラスチックごみの方が多くなることも予想されています。
※データ参考(環境省プラスチックを取り巻く国内外の状況

毎日のように使うプラスチックゴミを減らすことで、環境問題へ取り組む手助けとなるのです。

2019年にスターバックスがプラスチックストローの使用を中止したのも記憶に環境問題の取り組みの一つです。

 

健康への配慮

食用魚

環境省プラスチックを取り巻く国内外の状況によると、プラスチックは1950年代に大量に生産が始まり、その量は83億トンを超え、63億トンがごみとして廃棄されています。

ゴミとして回収されたプラスチックの79%が埋立または海洋等へ投棄されています。

カキやウミガメ、魚はこのプラスチックを食べてしまうことで、健康被害が懸念されています。

さらに化学物質は魚などの体内で分解されず、残ったまま人間が摂取することで、人体への影響も懸念されてるそうです。

食物連鎖の中で摂取する量は少量かもしれませんが、環境問題だけでなく、健康のために出来るだけプラスチックのラップの使用を避ける人もいるようです。

 

おしゃれで話題!蜜蝋(みつろう)ラップとは?

蜜蝋ラップで包んだサンドイッチ
※写真引用:https://www.kwgc.co.jp/mitsurou

エコラップの中でも、最近おしゃれで人気が出ているのが「蜜蝋(みつろう)ラップ」です。

蜜蝋ラップとは、コットンや麻などの布にミツバチが巣を作る材料として分泌するロウ(蜜蝋)を染み込ませて作るラップです。

蜜蝋(みつろう)には抗菌・保湿効果があり、匂いも写りにくいため、食品の保存にも適しています。

蜜蝋ラップのメリットデメリット

蜜蝋ラップは、環境や体にも優しい製品ですが、デメリットと言える点もあります。

メリットデメリット
・何度も使えて環境に優しい
・身体に安心
・可愛いデザイン
・電子レンジの利用ができない
・肉や酸性の強いものへの利用はできない
・一枚あたりの料金が高い

環境によく、長く使える分、一枚あたりの金額は高くなります。

また、電子レンジや熱いままの食品には使うことができないため、レンジ用に買いたいという方には不向きと言えるでしょう。

 

蜜蝋ラップの使い方

SuperBee Beeswax Wraps an alternative to Plastic

蜜蝋ラップの使い方は簡単です。

蜜蝋は常温では柔らかくなり、冷やすと硬くなるため、容器や包むものに合わせて形を変えることができます。

蜜蝋ラップの使い方
※写真引用:https://www.kwgc.co.jp/mitsurou

食べ残しのお皿の上に蓋として、野菜・果物の切り口に、サンドイッチやおにぎりを包む袋としても使えます。
 

お手入れと注意点

蜜蝋ラップを水で洗うやり方

蜜蝋ラップは、水で洗って何度も使うことができます

熱に弱いため、電子レンジや熱いものに被せることは避けましょう。

洗うときは、蜜蝋と布の質感が残っているため、たわしなどで擦らないようにしましょう。

耐久性は1〜2年程度も長持ちするそうです。

一度硬くなったり、ごわごわとして手触りが悪くなると、アイロンなどで少し温めると、ロウが溶けてなめらかになります。

注意点

  • 電子レンジ、熱湯不可
  • 傷つき防止のためこすって洗わない
  • 酸性の強いレモンや柑橘には着けない

熱いお湯で洗えない(熱湯消毒ができない)ため、私は肉や魚類には使用していません。

洗い方や乾かし方などの、蜜蝋ラップの詳しい使い方は、こちらに紹介しています。

参考記事
蜜蝋ラップのお手入れは難しい?洗い方や注意点を写真で紹介

 

 

おすすめ蜜蝋ラップ3選

蜜蝋を使ったエコラップのおすすめを紹介します。

商品名材料値段ポイント
KoKeBee
・GOTSオーガニック認証コットン
・みつろう
・ホホバオイル
・3,850円
(L:約30cm×約34cm
S:約14cm×約17cmの2枚)
・サイズや枚数のセット多数あり
・オーストラリアの日本人による企業
・作り方のワークショップなど多数
Bee Eco
・オーガニックコットン
・みつろう
・ホホバオイル
4,290円
(L:約33㎝×33㎝
M:約27㎝×27㎝
S:約18㎝×18㎝)
・オーストラリア発
・柄が豊富でかわいい
SUPERBEE・GOTS認定100%オーガニックコットン
・みつろう
・ココナッツオイル
・ゴールデンツリーレジン
2,380円
(L:約33㎝×33㎝
M:約26㎝×26㎝
S:約20㎝×20㎝)
・柄が豊富で選べる
・アマゾンで購入可能

 

KoKeBee

KoKeBee は、オーストラリア在住の日本人女性チームによる商品です。

KoKeBeeの蜜蝋ラップ

柄は日本のてぬぐいブランド・かまわぬさんとコラボしたものや、オーストラリアのアボリジニの柄など、日本とオーストラリアの架け橋となるような商品です。

KoKeBeeの日本柄ラップ

使い方はもちろん、手作りのキットや、作り方のワークショップなども随時オンラインで開催しています。

 

 

Bee Eco

Bee Ecoは、オーストラリアで5人の子ども達と一緒にサステナブルな生活を送っている夫婦によって作られた商品です。

BeeEcoの蜜蝋ラップ

一つ一つ手作りのため、配送に時間がかかることがありますが、GOTSオーガニック認証のコットンを使用したおしゃれな商品です。

日本でも取扱店では店舗で買える場所がありますが、麻を使った商品や柄の種類もあるため、オンラインがおすすめです。

「すべての子ども達に美しい世界で生きていって欲しい」という、夫婦の想いから販売が始まりました。

BeeEcoの生産者一家

太陽光発電から生まれたエネルギーだけを使う家で、パーマカルチャーの生活を送る生産者一家の考え方など、ぜひ一度触れてみてください。

商品、環境、生活のし方に共感してリピーターとなる方が多いエコブランドです。

 

SUPER BEE

SUPER BEEは、タイで生産を行うエコラップです。

SUPERBEEの蜜蝋ラップ

アマゾンや楽天など通販で購入ができるため、プライム会員は購入後に短期間で手元に届くのがメリットです。

柄の種類も豊富で、とてもおしゃれです。

実際に私もSUPER BEEのビギナーセットを購入しましたが、とても気に入っています。

SUPERBEEミツロウラップのビギナーセット

蜜蝋は匂いやベタつきが気になるという方もいますが、こちらの商品は使い始めでも特に気になりませんでした。

 

電子レンジに使えるシリコンラップとは

シリコンラップ
プラスチックゴミを減らすためにサランラップを避けるのであれば、電子レンジの使用可能なエコラップも必要です。

蜜蝋ラップは、熱に弱く熱いものや電子レンジには使えないため、シリコン素材のエコラップが便利です。

伸縮性があり、コップの蓋に使っても液体漏れがなく、もちろん野菜や果物の断面にも利用が可能です。

おしゃれな柄のデザインなどは少なく、また蜜蝋ラップのように、おにぎりやサンドイッチを包むアウトドアには向きません。

シリコン素材のラップは、値段も安くサイズも豊富なため、蜜蝋ラップと両方を使い分けると便利です。

 

まとめ

蜜蝋ラップSUPERBEE
※写真引用:https://superbee.me/

エシカルでオーガニックな生活のために、エコラップを購入するなら、蜜蝋(みつろう)ラップやシリコンラップがおすすめです。

蜜蝋(みつろう)ラップは、オーガニックコットンや麻、蜂の巣から取れる自然成分から作られ、デザインもおしゃれです。

シリコンは耐熱のものもあり、電子レンジにも使えるため便利です。

自然に優しく、デザインもおしゃれなエコラップをぜひ試してみてくださいね!

今回紹介したおすすめの蜜蝋ラップブランド3選はこちらです。

商品名材料値段ポイント
KoKeBee
・GOTSオーガニック認証コットン
・みつろう
・ホホバオイル
・3,850円
(L:約30cm×約34cm
S:約14cm×約17cmの2枚)
・サイズや枚数のセット多数あり
・オーストラリアの日本人による企業
・作り方のワークショップなど多数
Bee Eco
・オーガニックコットン
・みつろう
・ホホバオイル
4,290円
(L:約33㎝×33㎝
M:約27㎝×27㎝
S:約18㎝×18㎝)
・オーストラリア発
・柄が豊富でかわいい
SUPERBEE・GOTS認定100%オーガニックコットン
・みつろう
・ココナッツオイル
・ゴールデンツリーレジン
2,380円
(L:約33㎝×33㎝
M:約26㎝×26㎝
S:約20㎝×20㎝)
・柄が豊富で選べる
・アマゾンで購入可能

よくある質問

エコラップとは?
A.エコラップとは、蜜蝋(みつろう)やシリコンなど、洗って繰り返し使える素材で作られた環境に優しいラップです。

 

エコラップで何かできるの?
A.プラスチックごみの削減と、それにより結果的に魚介類を安全に食べられるようになると考えられています。

 

蜜蝋ラップとシリコンラップの違いは?
A.蜜蝋ラップとは、コットンや麻などの布にミツバチが巣を作る材料として分泌するロウ(蜜蝋)を染み込ませて作るラップです。
古くなるとそのまま土に還すこともできるエシカルなものですが、熱に弱い特徴があります。
シリコンは、耐熱のものは電子レンジにも使うことができます。

 

蜜蝋ラップの使い方は?
A.繰り返し洗って自然乾燥で使えます。ごわごわしてきたら、アイロンで温め直すと滑らかになります。
匂いやベタつきが最初は気になる場合がありますが、使ううちに消えていきます。

 

蜜蝋ラップは手作りができる?
A.みつろうなどの材料があれば、自宅で簡単に作ることができます。手作りキットを販売していたり、ワークショップを開催している企業もあるため、チェックしてみましょう。

 

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