軽量&滑らない!ヨガタオル・ラグが洗えて人気!使い方とおすすめ品を徹底紹介!

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ヨガマットの上に敷いて使うヨガタオル(ヨガラグ)は、洗濯ができて衛生的な上、滑り止めにもなるため便利です。

特にLAVAやカルド、ロイブなどの、大手のヨガスタジオでは、レンタルマットが通常です。

ウイルス感染などが心配という方は、マットの上に持参したヨガタオル(ラグ)を敷いて使うのがおすすめです。

Manduka(マンドゥカ)やルルレモン、スリアなどの老舗ヨガブランドはもちろん、カインズやニトリなどでも安く売られています。

おしゃれで機能性もいいヨガタオルの使い方洗濯の頻度、人気の商品などを紹介します。

 

ヨガタオル(ラグ)とは?

ヨガタオル(ヨガラグ)とは、ヨガマットとは違い、ヨガマットの上に敷く、薄いタオルのようなものです。

ホットヨガをされている方は特に、ヨガタオル(ヨガラグ)を使うと、手汗を吸収し滑り止めになります。

また、ヨガスタジオでヨガマットをレンタルしている方は、マットの上に敷くことで、ウイルス感染予防など、衛生的にも安心です。

ヨガラグとヨガマットの違い

ヨガラグとヨガマットは、素材や使い方、お手入れの仕方や目的が違います。

ヨガラグ(ヨガタオル) ヨガマット
素材 コットン・ポリエステル 天然ゴム・ビニール・麻
洗濯 可能 不可能
重さ 平均200g程度 平均的に3mmで1kg
目的 滑り止め・持ち運び用・外用 スタジオ内用
使い方 ヨガマットの上に敷く、野外で 単体で使う

ヨガラグは、野外や持ち運び用として、又はヨガマットの上に敷いて滑り止めとしても使うものです。

また、洗濯もできるので共有のレンタルマットの上に敷く衛生用としても人気です。

 

ヨガタオル(ラグ)のメリット

最大のメリットは、「衛生的」であり、汗をかいても「滑り止め効果」があるということです。

ヨガタオル(ラグ)は、絶対に必要なものではありません。

しかし、感染症予防や、滑り止めにもなるため、ホットヨガやレンタルマットのスタジオに通う方にはとてもおすすめです。

マットを貸し出ししてくれるヨガスタジオでは、みんなでマットを共有するため、衛生的に拭き掃除をしていても不安の方も多いでしょう。

そこで、洗濯もできる自分専用のヨガラグを、レンタルのマットの上に敷くと、風邪やウイルス性感染症の予防としても安心です。

また、汗の吸収率がよいため、ホットヨガで、ヨガマットの上にしくと、滑り止めになります。

参考記事
ヨガマットをレンタルするのは衛生的?

 

ヨガタオル(ラグ)の選び方

ヨガタオルは様々なブランドから販売されていますが、サイズや素材、滑り止め加工や付属品などの特徴が違います。

購入の際は、以下のポイントをチェックして選びましょう。

サイズ

通常のヨガマットのサイズは、170×60cmが一般的です。

ヨガスタジオのレンタルマットを使用する人で、マットに手や顔が触れたくないという方は、これよりも大き目のサイズがおすすめです。

Yoga Design Lab (ヨガデザインラボ)ヨガタオル マイクロファイバーのヨガラグ ヨガマットサイズ… (Kaleidoscope,)
Yoga Design lab

足などではしっかりとマットの弾力ある感触を踏みしめたいという方は、顔の部分だけの小さめサイズもあります。

ホットヨガLava(ラバ)では、ヨガマットの長さが145㎝×61㎝です。

 

素材

ヨガタオル(ラグ)は、素材にも種類があります。

コットン100%や今治タオルで作られたもの、ポリエステル配合のマイクロファイバーの素材のものもあります。

厚手のコットン素材やワッフル生地加工は、汗の吸収も良く、冬は底冷えを防ぎますが、厚みがあるものが多く、重たくなりがちです。

ポリエステルが配合されたものは、手触りがサラサラとして速乾性があるため、夏や、ホットヨガでベタつきが気になる方にもおすすめです。

 

滑り止めの加工方法

ヨガタオル(ラグ)の滑り止めの加工方法にも種類があります。

多く見られるのが、裏面にシリコンの突起がついたタイプです。

しっかりとヨガマットに吸着するため、マットとのズレが少なくなります。

ポーズも安定するため、アシュタンガヨガなどの運動量の多いヨガでも活躍します。

しかし、滑り止め加工の分だけ重さが出るのがデメリットです。

一方で、突起はついていませんが、タオル生地を濡らすと、優れた摩擦効果をが出てグリップが生まれる、ウルトラプラッシュ生地を使った、滑りにくくなるタイプもあります。

ヨガタオルとしてだけでなく、汗拭きやシャワー後のタオルとしても使えます。

マイクロファイバー素材で軽量のため、軽さ重視の方におすすめです。

 

おすすめのヨガタオル(ラグ)ブランド3選

インストラクター資格も持つ筆者厳選のおすすめヨガタオルのブランドを3つ紹介します。

ブランド

おすすめポイント

Manduka(マンドゥカ)

・マットブランドの老舗
・デザイン豊富
・滑り止めの種類が複数

easyoga

・国内ブランド
・滑り止め加工

Yoga Design Lab
ヨガデザインラボ のロゴ

・環境に良い
・バリ島発

特にMANDUKA(マンドゥカ)は、通常のヨガマットよりもタオルは安く購入できます。

 

Manduka(マンドゥカ)

MANDUKA(マンドゥカ)は、ヨガウェアやヨガマットの定番の人気ブランドです。

性能が非常によく、どのマットやタオルも滑りにくくておすすめです。

通常のヨガマットであれば、10,000円近くしますが、ヨガタオルのシンプルなクラシックタイプは、値段が5,000円程度で、MANDUKA(マンドゥカ)の商品にしては安く手に入れることができます。

手触りが良く、丈夫で吸収性&速乾性に優れています。

MANDUKA(マンドゥカ)からは、ヨガラグの老舗であるヨギトース(yogitoes)の商品も売られています。

ヨギトースのヨガラグは、ヨガラグは天然シリコン製の小さな粒がタオル面に埋め込まれてマットに敷いた時の滑りを防止してくれます。

MANDUKA(マンドゥカ)ブランドはやはり値段が安くありませんが、柄のバリエーションも多く、楽しめるのはポイントです。

滑りにくいため、汗をよくかく動的なヨガスタイルのアシュタンガヨガのクラスでも使っている人をみたこともあります。



 

easyoga(イージーヨガ)

イージーヨガは、日本のインストラクターでも多くの愛用者がいるブランドです。


他のブランドよりも安いため、タオルだけでなく、マットやウェアもおすすめです。

イージーヨガの ヨガタオルは、色が爽やかで、洗濯の劣化なども気にならないのでヨガによく行く方やインストラクターにも愛用者が多いです。

裏面には滑り止めがついているため、通常のマットの上に重ねても滑りません。

サイズは2種類あり、気になる顔の部分だけの小さいサイズと、全身用(通常マットサイズ)があるため、まずは安く小さいものから試してみるのもおすすめです。

 

 

Yoga design Labo(ヨガデザインラボ)

ヨガデザインラボのヨガマット

次におすすめは「YOGA DESIGN LAB(ヨガデザインラボ)」のヨガラグ(ヨガタオル)。

カナダ人のデザイナーがバリ島でデザインをしています。

ヨガデザインラボ のヨガタオル

カラフルな色使いは、非常におしゃれで、世界でも注目されています。

素材もリサイクルペットボトルを使ったものなど、エコなブランドです。

参考
ヨガデザインラボのマットがおしゃれ!

 

その他アマゾンで購入!できるおすすめヨガタオル

その他にも、今治タオルのヨガタオルや、ワッフル素材のタイプなど、おすすめを紹介します。

今治タオルのヨガタオル(ラグ)

有名タオルメーカーの「今治タオル」からもヨガタオルが販売されています。

100%綿素材で、赤ちゃんを寝かせる時にも使える柔らかな手触りです。

滑り止め加工がされていますが、綿のため洗濯が可能です。

軽量で、持ち運びも便利です。

suria(スリア)

suria(スリア)
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suria(スリア)もヨガウェアの老舗ブランドです。

コットン製や厚手のタイプなど、種類も多くあります。

デザインは、シンプルなため、何度洗濯しても劣化が気になりません。

他にヨガブランドで人気なlululemon(ルルレモン)でも、マイクロファイバーのヨガタオルが販売されていますが、オンラインでは品薄のこともあるため、確認してみてください。

CORCOPI(コルコピ)

CORCOPI(コルコピ)は、ワッフル素材のタイプは、厚手で、汗の吸収が特に優れています。

ヨガラグ(ヨガタオル)の速乾性でアマゾンや楽天で人気です。

専用のメッシュバッグがついているので、持ち運びに便利です。

ヨガタオル(ヨガラグ)は、たいていコットンかマイクロファイバーでできているので、素材は同じです。

メーカーによって滑りにくさなどはブランドによってほとんど変わりません。

そのため、自身の気に入った柄やデザインなどで選ぶとヨガがもっとたのしくなるでしょう。

最近ではドンキホーテやヨドバシ、カインズなどにも売られています。

使い方とお手入れのやり方

ヨガマット
ヨガタオル(ラグ)のお手入れのやり方を紹介します。

とても簡単なケアで長持ちします。

洗濯はしていいの?

ヨガラグ(ヨガタオル)は、洗濯が可能です。

ただ、色落ちや色移りの恐れがありますので、単独で洗濯してください。

また、柔軟剤は使用できません。

洗濯の頻度は、人それぞれです。

ホットヨガに通われていて、汗をたくさんかいた後などは、洗濯した方がいいでしょう。

しかし常温ヨガで使われている方は、それほど何度も毎回洗わなくてもいいでしょう。

 

乾燥機は使っていいの?

ヨガタオル(ヨガラグ)は、洗ったら、乾燥機に入れずに風通しの良い場所で陰干ししてください。

蛍光灯や直射日光下で長時間放置すると、色あせの原因になるので気をつけましょう。

アイロンをかける場合は、低温で、当て布をしましょう。

シリコン素材の滑り止めがついている場合は、「アイロン不可」の場合もありますので商品の表示をチェックしましょう。

 

お気に入りのヨガラグ(ヨガタオル)でヨガを楽しみましょう

ヨガタオル(ラグ)は、ホットヨガのレンタルマットの上に持参したタオルを敷くことで、感染症予防にも効果的です。

毎回洗濯もできるため清潔で、軽量で持ち運びも便利です。

マットよりも安く購入できるため、ぜひ一枚持っておくことをおすすめします。

今回紹介したおすすめのブランドはこちらです。

 

ブランド

おすすめポイント

Manduka(マンドゥカ)

・マットブランドの老舗
・デザイン豊富
・滑り止めの種類が複数

easyoga

・国内ブランド
・滑り止め加工

Yoga Design Lab
ヨガデザインラボ のロゴ

・環境に良い
・バリ島発

ヨガタオル(ラグ)は、老舗ヨガブランドはもちろん、カインズやニトリなどのホームセンターでも見かけます。

おしゃれさはもちろん、コットン製や厚手のもの、滑り止めが付いているものなど、タイプを見分けて購入しましょう。

絵柄も豊富でおしゃれなデザインも楽しめます。

ぜひ、機能性もデザインも気に入ったヨガタオルを見つけてみてくださいね。



 

ヨガタオル(ラグ)に関するよくある質問

レンタルヨガマットのあるヨガスタジオに持っていってもいいですか?
A. LAVAやロイブなど、ヨガマットを貸し出ししているスタジオにも、ヨガラグは持っていくことが可能です。
レッスン中にマットの上に敷いて使うことで衛生面も安心です。

 

ヨガラグ(ヨガマット)の重さや大きさはどれくらいですか?
A. 商品によりますが、180cm×65cm前後の商品が多いです。
重さは500g〜800g程度で、持ち運びも軽いため便利です。
他にも顔の部分だけの小さいものもあります。

 

ヨガラグ(ヨガマット)のおすすめはどれですか?
A. 速乾性や素材で選ぶのがおすすめです。
多くのものはマイクロファイバーでできており、汗の吸収が良いです。
デザインや重さ、滑り止めつきかどうかなどで気に入ったものを選びましょう。

 

ヨガラグ(タオル)はどこで買えますか?
A. MANDUKA(マンドゥカ)や、スーリヤなどのブランドはもちろん、ニトリやアマゾンなどでも購入ができます。
安く購入ができるため、ぜひ試してみるといいでしょう。

 

洗濯はできますか?
A. ヨガラグ(マット)は、洗濯が可能です。洗濯機が使えるものがほとんどですが、手洗いを推奨するものもありますのでチェックしましょう。
乾かす時は、柄のあるマットは特に、陰干しがおすすめです。

 

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