絶滅危惧の希少なオイル!ローズウッドの香りの効果やおすすめの使い方とは?

ローズウッド 樹木系

ローズウッドのアロマオイル(精油)は、バラに似た柔らかさとウッディー調の爽やかさがある香りです。

別名アドローズとも呼ばれ、原料の木は絶滅が危惧されており、とても貴重です。

リラックス効果や心身の活性化が期待でき、スキンケアやリラクゼーションにも使いやすい精油です。

ローズウッドのアロマの効果・効能使い方やおすすめのブレンドを紹介します。

ローズウッドとは

ローズウッドの木材

項目 特徴
名前 ローズウッド、Rosewood、Aniba rosaeodora(学名)
科名・属名 クスノキ科
抽出部位 木部・枝葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
香りの特徴 スモーキーなバルサム調の香りで、若干の苦味を感じる香り。
香りの持続性・揮発速度 ミドルノート(4時間程度)
主な香り成分 モノテルペン炭化水素類(a-ピネン、リモネン微量)
モノテルペンアルコール類(リナロール80〜90%、a-テルプネオール2〜5%)
エステル類(酢酸リナリル微量)
効果 鎮静作用、疲労回復、スキンケア、抗炎症作用など
禁忌 肌への直接の使用など
相性の良いブレンド ほとんどのアロマと相性が良く、中でもイランイランゼラニウムなどのフローラル系や柑橘系がおすすめ
香りの持続・揮発速度「ノート」とは、アロマの香りの揮発速度を表すものです。
・揮発速度が早く、最初の印象となる「トップノート」
・中間の速度で香り、ブレンドした時の中心の香り「ミドルノート」
・揮発速度が遅く、余韻のある香りとなる「ベースノート」
の3つに分けられます。

ローズウッドは、ブラジルなどの南米が主な産地の木です。

バラのような香りがすることから、「ローズウッド」という名前が付けられたと言われていますが、花のローズとは科も属も異なる植物です。

以前は家具やギターにも木材として使われていましたが、IUCNレッドリストにも掲載され、通称ワシントン条約の規制の対象として絶滅が危惧されています。

現在は植林もされていますが、木の成長は遅く、精油が抽出されるには15年ほどの時間を要し、とても貴重な木、そして精油です。

香りの特徴

アロマオイルの瓶

ローズウッドは、バラに似た甘く柔らかい香りと、木の爽やかな香りが特徴の心休まる香りです。

甘さとスッキリさのバランスが取れている香りのため、香水やコスメにも多く使われます。

ローズウッドの効果・効能

ローズウッドの精油には、心身に様々な効果が期待できますので紹介します。

身体への効果

  • 鎮静
  • 疲労回復
  • 免疫活性化
  • 活性化

主成分のリナロールにはl-体とb-体がある。ローズウッド精油中には混在して存在している。d-リナロールには心身を活性化する作用があり、l-リナロールには鎮静作用がある。
引用:アロマテラピーの教科書

精神的な効果

  • リラックス
  • リフレッシュ効果

アロマハンドマッサージ中は、心拍数、LH/HF の低下、HFの上昇がみられ、不妊治療中の女性へのリラクゼーション効果があった。また、【身体が回復した感覚】【多様な気持ちよさの感覚】【香りに癒やされる感覚】等を感じており、主観的にもリラクセーションを感じていることが明らかになった。
引用:不妊治療中の女性へのアロママッサージのストレス軽減効果の検証

参考:アロマテラピーの教科書

肌への効果

  • 保湿
  • スキンケア
  • ヘアケア
  • 抗真菌

抗菌作用があり、ティーツリー、パルマローザ、ゼラニウムなどとブレンドして水虫や爪白癬など皮膚の真菌症にも使用される
引用:アロマテラピーの教科書

ローズウッドに禁忌はある?

一般的に精油は刺激が強いため、肌への直接の使用は避けましょう。

ローズウッドは刺激が弱いとされていますが、敏感肌の方には注意が必要です。

手作りコスメやアロマバスには希釈度を守り、乳化剤などを利用するようにしましょう。

おすすめの使い方

バスルーム
ローズウッドは、リラックス効果やスキンケア作用があるため、アロマバスやコスメなどでの使い方がおすすめです。

アロマバスに利用する時は、直接湯船に入れずに乳化剤などを必ず利用するようにしましょう。

乳化剤を加えて2,3滴アロマを入れるだけで十分に香ります。

また、スキンケア用にコスメやマッサージに利用する場合は希釈度を守って利用しましょう。

キャリアオイルに混ぜて手足をマッサージするのはお手軽でおすすめです。

おすすめのブレンド

エッセンシャルオイル

ローズウッドは、様々なオイルと相性がよく、ブレンドも楽しめます。

特にローズやイランイランゼラニウムなどのフローラル系とは相性がよく、甘すぎる香りを少しサッパリとさせることができます。

ヨガや瞑想などリラックス効果や集中力を高めたい時はヒノキとのブレンドもおすすめです。

免疫効果や抗菌作用を高めたい場合は、同様に抗菌作用が期待できるティーツリーやレモンとの組み合わせが良いでしょう。

ヘアケアをはじめ、スキンケアなどのクラフトに使用する際には、カモミールラベンダーと混ぜるとフローラルな香りも楽しめます。

おすすめ精油

アロマオイルを取り扱うブランドは多くあります。

ローズウッドの精油は原料の木が絶滅危惧され、入手が難しい貴重なオイルです。

生活の木

生活の木は、アロマの他、オーガニック商品などを多く取り扱っています。

ローズウッドのアロマは、木からの抽出ではなく、葉から抽出されたオイルです。

少量から購入が可能なため、お試しで使えておすすめです。

アロマオイルの老舗であるNEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ)でも現在は取り扱いがありません。

しかし他にもコスメなど豊富にあるため、まずはスキンケアコスメで色々な香りや効果を試してみたいという方にもおすすめのブランドです。

その他にもたくさんのアロマやコスメが揃っているため、ぜひ一度チェックしてみてください。

 
その他、少量からアマゾンなどでも購入が可能です。

プラナロム(健草医学舎)
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ローズウッドと同様の芳香成分を含むオイルをブレンドして代用したものもあるため、購入の際には十分に確認をしましょう。

ローズウッドのアロマオイルのまとめ

ローズウッド

項目 特徴
名前 ローズウッド、Rosewood、Aniba rosaeodora(学名)
科名・属名 クスノキ科
抽出部位 木部・枝葉
抽出方法 水蒸気蒸留法
香りの特徴 スモーキーなバルサム調の香りで、若干の苦味を感じる香り。
香りの持続性・揮発速度 ミドルノート(4時間程度)
主な香り成分 モノテルペン炭化水素類(a-ピネン、リモネン微量)
モノテルペンアルコール類(リナロール80〜90%、a-テルプネオール2〜5%)
エステル類(酢酸リナリル微量)
効果 鎮静作用、疲労回復、スキンケア、抗炎症作用など
禁忌 肌への直接の使用など
相性の良いブレンド ほとんどのアロマと相性が良く、中でもイランイランゼラニウムなどのフローラル系や柑橘系がおすすめ

ローズウッドは、甘さと爽やかさがバランスの良い香りで香水やコスメにも人気です。

リラックスやスキンケア効果などが期待できるため、アロマバスやクラフトでの使い方がおすすめです。

原料となる木は絶滅が危惧され、オイルも非常に貴重です。

同じ芳香成分を含む他のアロマをブレンドして代用されることもあります。

フローラル系や様々なアロマと相性が良いため、ブレンドも気分や目的に合わせて楽しめるオイルです。

 

よくある質問

ローズウッドのアロマ(エッセンシャルオイル)はどんな香りですか?
A. ローズウッドは、甘さと爽やかさがバランスの良い香りで、香水やコスメにも人気です。

 

ローズウッドのアロマの効果効能は何ですか?
A. 鎮静、リラックス作用、疲労回復、スキンケア、抗炎症作用などの効果が期待できます。

 

ブレンドに相性のいいアロマはありますか?
A. ほとんどのアロマと相性が良く、中でもイランイランゼラニウムなどのフローラル系や柑橘系がおすすめです。

 

おすすめの使い方はありますか?
A. ローズウッドは、リラックス効果やスキンケア作用があるため、アロマバスやコスメなどでの使い方がおすすめです。

 

注意点はありますか?
A. 一般的に精油は刺激があるため、肌への直接の使用は避けましょう。アロマバスに利用する場合は乳化剤などを使いましょう。

 

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