【給料が安すぎる】J1ビザでアメリカで働くなら低待遇・貧乏生活覚悟で

【給料が安すぎる】J1ビザでアメリカで働くなら低待遇・貧乏生活覚悟で

 

海外転職をしたい。

海外留学の後は海外で仕事をしたい。

アメリカで働く経験を身に着けたい。

 

そのように考えている人も多いのではないでしょうか。

ただ、アメリカで働くにはビザが必要です。
トランプ政権似代わってからは、外国人がアメリカで働くための「就労ビザ」の取得がますます難しくなっています。

 

一般的に、アメリカで働くには、H1-bビザという就労ビザが知られていますが、インターンシップビザとして、J1ビザもアメリカで仕事をすることができます。

 

このJ1ビザは、H1ビザよりも取得が簡単ですが、その分給料が安かったり待遇が悪かったりと、注意すべき点がたくさんあります。

 

J1ビザで実際にアメリカで仕事をした経験のある筆者が、その注意点をご紹介します。

 

J1ビザ(インターンシップビザ)とは

J1ビザ(Exchange Visitors Visa)は、インターンシップや文化交流を目的としたビザです。

 

ビザの期間は1年もしくは1年半の間で、有給でアメリカで仕事ができる(研修できる)ビザです。

 

アメリカ国務省(USIA)が認定する職種及び業種でインターンシップを行う研修生に発給されます。

 

一般的に

ビジネス
科学
建築
法律
芸術

などの分野での一般企業で実務的な就労が可能です。

J1研修期間が終われば、アメリカに残ることなく帰国をすることを前提に発給されるものです。

 

このJ1ビザは、アメリカに滞在して仕事をする有効期限が短期間のため、H1ビザのように、アメリカ国籍の方の就労機会を奪うことがないため、H1ビザよりも規制や審査が厳しくないのが特徴です。

 

また、H1ビザは年に1回しか申請時期がありませんがが、J1ビザは年中いつでも申請が可能です。

 

J1ビザについては、別途申請の仕方など書いていますので参考にしてください。

 

【取得しやすい?】J1ビザ申請の費用や期間~面接と書類など就労ビザとの違いは?~

 

J1ビザの給料は低すぎるほど安い

 

J1ビザをこれから取得してアメリカに行こうと考えている方に、ぜひ知っておいてほしいのが、J1ビザの給料水準です。

 

激安です。

 

アメリカに行ったら節約生活、極貧生活になります。

 

たいてい、J1ビザでインターンシップを受け入れてくれるアメリカの会社は、1800ドル/月~2100ドル/月(18万円~23万円)が給与の平均です。

 

これはほとんどアメリカの最低賃金レベル、又はそれ以下です。

 

アメリカの物価は費用に高く、ニューヨークやサンフランシスコの家賃は、1ルーム30万円
ルームシェアをしても、プライベートルーム1部屋10万円です。

 

給与のほとんどが家賃に消えます。
これに追加で食費、保険、交通費、ガス水道代なども入れると、自由に使えるお金は本当に限られているのです。

 

 

【アメリカJ1ビザ】大手企業を辞め、給料を激減させて貧乏海外転職をした理由

 

 

アメリカの平均給与は?

 

日本人がJ1ビザで受け入れてもらえる程の都市(ニューヨークとサンフランシスコ)でみてみましょう。

 

なんと、サンフランシスコでフルタイムで働く18歳〜34歳の人々の平均収入は、数年前に約600万をこえていました。

 

そして、Google、Uber、Airbnb、Twitterなどに勤める、年収の高いエンジニアたちがクラスこのエリアの給与水準は上がり続け、今やインターンシップの人でもグーグルでは年収1500万円以上だそうです。

 

年収16万ドル(約1800万円)だが、かろうじて暮らしていけるレベルだ。翌月まで「食いつなぐ」ために借金をしたこともある。」

 

というツイッターに勤めるエンジニアの記事は以前炎上しました。

[原文:A Twitter employee making $160,000 a year says he’s only scraping by in San Francisco

 

J1ビザで働くなら、極貧生活覚悟で

 

可能であれば、H1ビザを取得して、アメリカで正当な給与をもらいながら生活することをおすすめします。

 

しかし、H1ビザを取得するには、学歴や職歴なども必要で条件が難しいため、この激安給与でもJ1ビザを取得してアメリカで働く人がたくさんいます。

 

私は、サンフランシスコで家賃を毎月払いながら、まさに極貧生活でした。

 

スターバックスのコーヒーを、たまに買うのが贅沢。

 

周りのオシャレなお店で食事をするアメリカのエンジニアたちをうらやましく思いました。

そして悔しいこともたくさんありました。

 

もちろん、今となってはすべてがよい経験ですし、J1ビザという待遇の悪さでも、チャレンジしてよかったと心から思っています。

 

しかし、軽い気持ちでできる生活ではありません。
ぜひ家賃相場や生活費を考慮して、インターンシップを検討してくださいね。

 

【貧乏必見!】アメリカ生活の節約術ブログ~貯金もできるコツ~

 

海外転職をしたいなら、まずは転職サイトに登録しましょう。

登録は無料です。

どのような海外求人案件があるのか、参考にすることができます。

 

J1ビザは、給料がよくないため、もしも転職サイトでH1ビザをサポートしてくれる企業が見つかればラッキーです。

登録は無料ですので、ぜひ登録だけでもしておくことをおすすめします。

 

海外転職求人が多い転職サイトについては、別途まとめていますので参考にしてください。

 

【海外転職方法】英語・未経験・女性・スカウトありのおすすめエージェントを使う!

 

 

H1ビザで転職でも、J1ビザでも、海外で仕事をすることは、苦労も多いですが、これまでにない貴重な経験になります。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

 

 

BIZREACH