春や秋など、気候が良くなると、外でヨガをするパークヨガのイベントなども増えてきます。
青空の下で行うヨガ。とっても気持ちいので是非参加したいですよね。
外のヨガではスタジオよりも日差しや寒さ対策など、持っておくと役に立つアイテムもたくさんあります。
外ヨガや、リトリートイベントの必需品から、持参したいお役立ちグッズまで、インストラクター経験もある筆者が紹介します!
これは絶対!外ヨガ必需品
まずは、外でヨガをするなら、必ず準備しておきたいものを紹介します。
トラベルマット
外でヨガを行う場合は、イベントでも通常は、ヨガマットは持参です。
そのため、持ち運びのしやすい軽いマットを1枚持っておくことをおすすめします。
折りたたんでカバンに収納ができる薄さのトラベルマットは、老舗のヨガブランドMANDUKAなどでも売られています。
通常のマットよりも値段も安く、そして柄も種類が多く、デザイン性も楽しめます。
トラベルマットのおすすめ一覧は、こちらをぜひ参考にしてください。
参考記事
トラベルヨガマットのおすすめ一覧
長袖の羽織やウェア
外でヨガをする際は、風や日差しなどを想定して防寒や日焼け対策をしておきましょう。
特に、冷えるとせっかく体を動かしても硬直しやすく、またリラックスもしにくくなってしまいます。
汗をかいて外気に当たると寒さを余計に感じやすいため、暖かそうな日でも、上着を一枚持っていくようにしましょう。
冷え性の方は、靴下やレッグウォーマーなども有効です。
お水
お水は、近くに自動販売機やコンビニがある都会であれば近くで購入しましょう。
自然の中で開催されるヨガイベントでは、近くに購入場所がない場合も考えられます。
事前にチェックしておくと良いでしょう。
保温効果のあるタンブラーや、おしゃれなデザインのものを持参すると、気分も上がりそうですね。
現金(小銭)
最近は、キャッシュレスが進んでいますが、ヨガイベントなどでは、たくさんの路面店やブースが出ていることがあり、お店によっては現金のみの取り扱いの場合もあります。
ヨガフェスタなどのイベントで、ブースでのショッピングも楽しみたいという方は、念の為、キャッシュも少しだけ持っておくと安心です。
あると便利なアイテム
他にも、持っておくととても便利なアイテムをいくつか紹介します。
レジャーシート
外でヨガマットを敷くと、土などでマットが汚れてしまいます。
公園などで地面が湿っている場合は特に気をつけましょう。
高品質でお気に入りのマットほど、泥汚れなどはつけたくないですよね。
100均や300円ショップなどでもレジャーシートは手軽に手に入りますので、必ず持っていくと、帰宅後にマットを洗う必要がなく、手軽です。
レジャーシート以外にも、大きなごみ袋を2,3枚下に敷いても代用が可能です。
虫除けスプレー
春や秋などのシーズンでも、虫がいるとなかなか集中できません。
ただ、虫除けスプレーは、周囲の人がいるので匂いに配慮しましょう。
周りの人への配慮をして、「匂いなし、無添加」の虫よけがおすすめです。
個人的には、赤ちゃんにも使えるオーガニックの虫除けスプレーがおすすめです。
その他のクリーニンググッズ
この他にも、外でヨガをすると、晴れていても土が湿っていてマットの裏や手足が汚れる場合があります。
ウエットティッシュなど、クリーニンググッズを持参していると便利でしょう。
まとめ
パークヨガは、個人のインストラクターが数人だけ集めて行うものから、イベントとして何百人も参加するものまで様々です。
完全無料のものもあれば1000円程度の参加費で体験できるものもあります。
是非気候のいい時期に一度、自然の中でヨガを行う体験をしてみてくださいね。
また、パークヨガは、着替える場所がないイベントがほとんどです。
自宅近くであればヨガウェアでそのまま来られてもいいでしょう。
又は、ワンピースやジャンプスーツなど、ヨガウェアの上に着ておくなど、着替えが簡単にできる服装だと理想的です。
ぜひ持ち物をチェックして、楽しい外ヨガイベントにしてくださいね。
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