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ヨガ・ピラティス女子のバッグの中身、何が入ってる?スタジオ通いの持ち物リスト

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ヨガやピラティスをする目的は、実際人によってさまざま。

でも、雑誌やインスタで見ていると、ヨガ・ピラティスをしている人は「美意識が高い」「洗練されている」といったイメージもありますよね。

実際にスタジオでも、おしゃれで荷物の中身が洗練されていそうな人を見かけます。

憧れとともに、真似してみたい!と思う方もいるでしょう。

そこで今回は、ヨガ・ピラティスに通っている人の『リアルな持ち物』をご紹介します。

ケース別に分けて、どんなものがあると便利なのか?どんなふうに使っているのか?を見ていきましょう。

ケース別:3人の持ち物事情

Aさん:週4通うガチ勢のバッグの中身

Aさんは平日も休日も通っている、ヨガ歴5年のベテランさん。

持ち物はしっかり多めですが、ちゃんとすべてに意味があります。

まず必須のウェア上下と、速乾タオルが2枚

1枚はマットに敷く用、もう1枚はシャワーの後用。

自分のマイマットはスタジオに預けず、軽量マットを毎回持参しているそう。

ドリンクは1Lサイズのステンレスボトルで、水またはハーブティー。

終わったあとはプロテインバーをさっと取り出して、糖質とたんぱく質をチャージ。

さらに、スマートウォッチで体調管理もばっちり。

まさに「ヨガで生活を整えている」感じです。

Bさん:オフィス帰りに通うOLのバッグの中身

平日はフルタイム勤務、帰宅前にスタジオへ通うBさんは、荷物の軽さと効率重視

ウェアはシンプルに丸めてポーチに。

タオルは小さめフェイスタオルのみで、スタジオのレンタルをうまく使っています。

シャワー後用に小さなアメニティポーチを常備。

替えの下着とトップスは、仕事着に合わせやすいシンプルなものを。

消臭スプレーとクレンジングシートも忘れずに。

ドリンクはタンブラーで冷たい麦茶

バッグの中は「厳選されたコンパクトセット」といった感じです。



 

Cさん:初心者&たまに通うゆる勢のバッグの中身

月に2〜3回、友達に誘われてピラティスを始めたCさん。

基本的にスタジオのレンタルサービスを活用していて、自分で持っていくのは必要最低限。

飲み物、小さめのハンドタオル、メイク直し用のミニポーチ

そして替えの下着&Tシャツはマスト。

終わったあとの汗対策&帰りの電車対策には必須アイテムだそう。

「始める前は、なにを持っていけばいいの?と思ってたけど、1〜2回通えば必要なものが自然とわかってきた」とのこと。

無理に揃えすぎない姿勢が素敵です。

 

 

アイテム別・定番ランキング TOP5

それではここで、ヨガ・ピラティス通いに欠かせない「みんなが持ってる定番アイテム」をランキング形式で見てみましょう。

第1位:ドリンク(水・スポドリ・ハーブティー)

レモンバームのハーブティー

レッスン中の水分補給は絶対!

ペットボトルではなく、ステンレスボトルで自分の好きな飲み物を持って行く派も多いようです。

【ハイドロフラスク】お洒落で保温保冷効果抜群!スポーツ人におすすめのボトル・タンブラー
アメリカで大人気のタンブラー、水筒ボトル「ハイドロフラスク(Hydro Flask)」。保冷・保温効果が抜群でおしゃれなボトルは、世界でとても人気でおすすめ商品です。 アマゾン通販で買うと、色も種類も選べる状態です。 ヨガ、スポーツ、キャンプ、全てのアウトドアにおすすめのボトルです。

 

第2位:フェイスタオル&バスタオル

汗拭き用のフェイスタオルに加え、マットに敷いたりシャワー後にも使用できるバスタオル。

荷物にはなるものの、大小の2枚持ちが安心。

 

第3位:クレンジングシート&制汗スプレー

メイクを落としてからホットヨガをする人、終わってからメイクを落とす人、スッピンで行って終わってからメイクする人。

さまざまな人がいますが、基本的に必須の清潔アイテム。

 

第4位:ポーチ類(コスメ・アメニティ・下着など)

「分けて入れる」が美意識高め女子の基本です。

汗や飲み物で濡れてしまうことの回避にもなります。

 

第5位:ヨガマット

レンタルから卒業して「マイヨガマット」にすると、テンションも上がります。

持ち運び用は特に、軽さと滑りにくさが重要です。

トラベルヨガマットも便利です。

トラベルヨガマットが軽量でおすすめ!洗い方や定番ブランドの口コミを紹介!
軽量で持ち運びがしやすい「トラベルヨガマット」のおすすめブランドと商品を紹介しています。トラベルヨガマットは、薄いため折りたたむことができ、軽量でカバンに入れて持ち運べるのが特徴です。洗い方は商品によって異なりますが、軽い水洗いができるものも多くあります。マンドゥカやスリヤなど、有名ヨガブランドから機能的なトラベルマットも多くでています。ぜひ参考にしてください。

 

 

快適&おしゃれを両立!おすすめアイテム紹介

ヨガ・ピラティスライフを快適にするためのおすすめアイテムをいくつかご紹介します。

ヨガウェア(速乾・ストレッチ素材)

汗をかいてもべたつかず、動きやすい素材がおすすめ。

UNIQLOやAUMNIE、SUKALAなどが人気です。

でもせっかくなら、着ていて気分が上がるお気に入りのデザインを選びましょう。

 

軽量ヨガマット(持ち運びしやすいタイプ)

持ち運び用なら、厚みは5mm以下でOK。

折り畳みできるタイプも便利です。

Manduka、Gaiam、LAVAオリジナルなどもチェック。

 

ステンレスボトル(保冷・保温対応)

サーモスやハイドロフラスクは夏にも冬にも頼もしい存在。

 

アメニティポーチ(防水・仕切り付き)

小分け収納に強い無印良品やレスポのポーチが便利。

 

クレンジング&UVケア

肌が敏感な状態でも使える、アルコールフリー・低刺激タイプがおすすめ。

クレンジングはミルクタイプが肌にやさしいのでおすすめ。

UVケアはミストタイプがササッと塗りやすいので便利です。

 

夏にあると便利な“+α”アイテム

汗ばむ夏の季節には、さらにあると嬉しいアイテムがあります。

まず一つは、日焼け止め

ホットヨガやピラティスで汗をかいたあとは、肌のバリア機能が一時的に低下しているため、紫外線対策がいつも以上に重要です。

スプレータイプやミルクタイプの低刺激UVケアをバッグに忍ばせておくと安心。

次に、制汗シートやミスト化粧水

レッスン後に顔や首をさっとリフレッシュさせるだけで、気持ちの切り替えがしやすくなります。

肌が敏感な人は、アルコールフリータイプがおすすめです。

そして意外と役立つのが、替えの靴下やインナー

汗をたっぷりかいた後、そのまま過ごすと冷えの原因にもなります。

軽くて小さいものなので、バッグに入れておくと安心感が違います。

 

まとめ

「ヨガ・ピラティスに通っている人の持ち物」は、その人のライフスタイルや通い方によって、本当にさまざまです。

でも共通しているのは、「無駄なく、自分にとって快適なものを選んでいる」ことではないでしょうか。

誰かのバッグの中身を知ることで、「あ、これ私も使いたいかも」とヒントをもらえることもあります。

これからヨガやピラティスを始めたい方、通い始めてしばらく経った方も、ぜひ自分らしいバッグの中身へアップデートしてみてくださいね。

 

 

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