【アメリカのビザの種類】種類別取得方法と難しさ、取得資格と条件~働く人編~

【アメリカのビザの種類】種類別取得方法と難しさ、取得資格と条件~働く人編~

・アメリカで働きたい人

・アメリカに現在学生としているがアメリカにとどまりたい人、

・アメリカでインターンシップ中だが正規社員としてアメリカで働き続けたい人

 

様々な事情でアメリカで仕事をしたい人は多いです。

ただ、アメリカに滞在(住む)には、ビザが必要です

 

 

このアメリカのビザの種類は非常に多く、ビザの取得方法やその条件なども、ビザの種類によって様々です。

 

そこで、アメリカで働くには、どのビザがあり、どのような資格条件が必要であり、どのビザが取得しやすいのか、今回は取れる可能性が比較的あるビザをまとめました。

 

※アメリカのビザの条件は頻繁に変わります。
必ず申請前に領事館ホームページや移民弁護士に相談をしましょう。

 

 

H-1Bビザ

 

代表的な就労ビザ

アメリカの企業が海外国籍の人を雇う際に発行。

 

特殊技能を持った大卒以上の、
雇用先が決まっている人

のみ申請可能。

 

申請資格と条件については以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。

 

【アメリカで働く】アメリカ転職準備!H1ビザとは?取得方法と申請費用・期間

年に発行される数が決まっており、現在申し込み者が多いため、抽選が行われています

弁護士費用と、雇用される会社の協力が必要。

 

昨年の大統領交代後、さらにこのビザの取り締まりが厳しくなり、発行許可数は減ると考えられています。

こちらのビザはすぐに申請して取れるものでもなく、さらに条件が揃っていても抽選で当たる確率が低い(2017年は30%程度)。

取得の難しいビザです。

 

配偶者にもビザが発行されるが、配偶ははアメリカで働くことが不可。

 

L-1ビザ

日本企業の駐在員に発行されるビザ。

アメリカの親会社、支社、系列会社、子会社へ一時的に転勤という扱いです

 

管理職や役員、または専門知識を持った人にのみ発行される。

また、ビザを申請する直前の3年以内に最低1年以上この会社に勤めていなければならない

 

そのため、今すぐに転職をして海外に行きたいという人にはおすすめできないビザです。

 

こちらは日本から会社を通して申請をするため、基本的に却下をされることは少ない

 

日本のグローバルな企業で働いており、社内競争に勝ち抜き、アメリカ駐在員の枠を取れるのであれば、申請自体は難しくはないでしょう。

 

また、駐在員は家などの福利厚生、手当待遇が非常によいのも利点です。

 

配偶者にもビザが発行でき、条件を満たせば配偶者もアメリカで働くことが可能

延長が可能で5~7年。
またEビザか永住権(グリーンカード)に変更することもできる

 

 

I ビザ

報道関係者ビザ。
ジャーナリストや新聞、ラジオ、テレビ等の派遣記者やメディア関係者。
レポーター、映画製作班、エディター、製作・企画会社の社員、契約のあるフリーランスのジャーナリスト、撮影クルーなど。

 

3年未だその会社に勤めていなくても申請ができるため、報道関係の方はL-1でなくともIビザという方法がある。

有効期限は5年で長いのもメリット。

配偶者ビザが発行されるが、アメリカで仕事はできません。

 

 

Oビザ

アーティストなどの芸術家、音楽家芸能人などが取得できるビザ。

このビザが取得できるのは本当に限られた者のみ。

科学分野でノーベル賞を取った人、オリンピック選手など卓越した能力を持っている人や映画やTVで業績を上げた人に発行されます。

 

これは申請には自身のデモPVや作品などが必要になるため一般の人には大変難しいビザ。

 

 

J-1ビザ

インターンシップビザ

アメリカの企業で最大18か月だけ働けるビザ。

 

J-1ビザの取得方法や取得までの期間と費用は別ページで詳細を書いている。

 

【取得しやすい?】J1ビザ申請の費用や期間~面接と書類など就労ビザとの違いは?~

比較的H-1ビザよりも取得はしやすい

 

配偶者にもビザが発行されるが、配偶者はアメリカで仕事はできません。

 

延長が不可であるが、受け入れ企業先によっては、H-1Bビザへの切り替えを取り計らってくれる可能性があります。

いかしこのH-1 Bビザは、先ほども書いたように取得が非常に難しいため、まずアメリカ入国し、その後何とか別のビザで滞在を伸ばそうという考えではなかなか難しい。

 

経験として18か月のみでよいのであれば、いつでも申請ができ、発行上限数もないため比較的取得はしやすいビザである。

※インターンシップという扱いのため、不当に低い給料をしか出してくれない会社もあるため、事前調査と交渉をしっかり行った方がよい。

 

 

E-2ビザ

投資家・起業家ビザ
アメリカで起業としての投資、または投資額が

20万ドル以上

の人で、その投資先のアメリカの会社の50%以上の株を保有している人に発行される。

 

どうしてもアメリカに住みたい!!!!という大富豪は、お金があれば投資をしてビザを得られるという仕組み。

 

5年の有効期限で延長可能。
グリーンカードに次ぐ最強ビザと呼ばれる。

もちろん配偶者にもビザが発行され、配偶者は仕事ができる。

 

B-2ビザ

長期観光ビザ。
B-1ビザは出張者のビザだが、B-2ビザは観光ビザとして扱われる。

通常日本人はビザを取得しなくても最大3か月アメリカに滞在ができる。

しかし、それ以上長く滞在したい場合は、このビザを申請できる。

申請条件としては、「なぜ3か月以上滞在しなければならないか」の証明が必要

例えばミュージカルの観光でアメリカ国内を周遊しているが見たい公演がなんと1月と5月であるため、3か月以上滞在したい。

など、そのミュージカルの購入チケットやスケジュールなどを見せるのも一つの方法。

 

ただ、滞在中は仕事をすることは絶対厳禁

そのため、滞在期間中、収入がなくても生活ができる十分なお金があるか証明するため、預金残高(英文)の提出などを求められることが多い。

 

どうしてもアメリカで仕事をしたい人は、とりあえずこのビザで最大6か月滞在し、その間に面接などを受けて
就労ビザを後日発行してくれる企業を見つけるというのも一つの方法なのだ。

しかしこの方法は経済的にも不安定なため、どうしてもという人のみの最後の手段だろう。

 

まずは海外転職サイトに登録をおすすめします

アメリカのビザは種類がたくさんあります。

そのため、ビザの取得方法も様々です。

 

例えば、H-1Bビザの抽選に落ち、Lビザ取得のために3年待てない。
Eビザを取るほどの投資資金もない。
J-1ビザはすでに一回取得したためもう申請できない。

 

という状態の場合は、アメリカの大学に一旦入学し、学生ビザを取得して、渡米後に学校に通いながら仕事を後に探す道もあります。

もちろん入学費用や学費、家賃など収入がないのみ支出が多くなるため、おれもある程度貯金のある人の選択肢です。

 

海外転職をしたい方は、まずは日本から、海外駐在の求人の多い転職サイトや、グローバル企業での求人案件の多い転職エージェントに登録をしてみましょう。

 

どのような海外求人があり、給料はどれくらいなのか、今回紹介したビザの取得サポートをしてくれる会社がどれほどあるのか、知るきっかけになると思います。

海外転職をしたい際に、おすすめの求人サイトを紹介していますので、参考にしてください。

 

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